DevelopWeb事例紹介

問合せフォームからCSVファイルを生成してメール送信

店舗サイトの予約受付フォームにお客様が入力した内容からCSVファイルを生成しメール送信。(ホームページとは別の)予約管理システムへの自動取り込みに対応した事例紹介です。

改修前は、サイトから予約申し込みがある度に予約申し込みメールの内容を予約管理システムへと(スタッフが)手入力していました。

煩雑な上に、入力ミスや漏れがあったりしたことから弊社へご相談いただきました。

予約管理システム側の仕様を確認させていただき、CSVによるデータ取り込みの仕組みを利用して自動取り込みを実現しました。

改修前:サイトからの予約処理の流れ

サイトに訪れたお客様が必要な情報をフォームに入力し送信。

システムからメールが2通送信される。送り先はお客様と予約管理担当者のメールアドレス。

担当者が届いたメールの内容の各項目を予約管理システムへコピペして入力していた。メールを見落としたり、コピペを間違ったりする場面があった。

発生していた課題

改修後:サイトからの予約処理の流れ

サイトに訪れたお客様が必要な情報をフォームに入力し送信。

システムからメールが3通送信される。送り先はお客様、予約管理担当者、予約管理システムのメールアドレス。
※お客様へはサンクスメールが送信される。
※予約管理担当者宛のメールには予約内容が送信される。
※予約管理システム宛のメールにはCSVファイルが添付されたメールが送信される。

予約管理システムがCSVより予約内容の自動取り込み処理。

改修後