丸投げOKはダメ?初めてでも失敗しにくい制作会社との付き合い方・進め方

丸投げOKはダメ?初めてでも失敗しにくい制作会社との付き合い方・進め方

「ホームページは専門外だから、制作会社に全部お任せしたい」
そう思われる方は、とても多いです。

実際、日々の業務で忙しい中、Webのことまで細かく考えるのは大変ですよね。

ただし――
“完全な丸投げ”は、失敗の原因になりやすいのも事実です。

今回は、
初めて制作会社に依頼する方でも失敗しにくい
制作会社との上手な付き合い方・進め方を、分かりやすく解説します。


なぜ「丸投げ」が危険と言われるのか?

よくある失敗パターンがこちらです。

  • 思っていた内容と違うサイトができた
  • 修正が何度も発生し、時間も費用も増えた
  • 公開後に「結局、何に使うサイトか分からない」状態になった

これは、制作会社の技術力不足だけが原因ではありません。

依頼する側と制作会社の認識がズレたまま進んでしまうことが、
最大の原因です。


丸投げしていい部分・ダメな部分

まず大切なのは、
「全部ダメ」ではない、という点です。

丸投げしてもいいこと

  • デザインの細かい表現
  • 技術的な仕組みや構築方法
  • 専門用語が必要な部分

丸投げしてはいけないこと

  • 何のためのホームページか
  • 誰に見てほしいのか
  • 会社として伝えたいこと

この3つだけは、依頼側が持っている情報です。
制作会社は、これを引き出し、形にする役割です。


まずは「理想」より「現状」を伝える

「立派な要望を用意しなきゃ」と思う必要はありません。

むしろ大切なのは、今の正直な状況です。

  • 今のサイトで困っていること
  • 社内で言われている不満
  • 更新できていない理由

たとえば、
「更新の仕方が分からず、放置している」
「問い合わせが来ているのか分からない」

このような素朴な悩みで十分です。


打ち合わせは「答え」より「会話」を意識する

制作会社との打ち合わせで、
「正解を答えなきゃ」と身構える必要はありません。

大切なのは、

  • 分からないことは分からないと言う
  • 迷っていることを正直に話す
  • 社内事情(時間・体制)も共有する

です。

良い制作会社ほど、
答えを押し付けず、一緒に整理してくれます。


進行中に気をつけたいポイント

制作が始まったら、
次の点を意識すると失敗しにくくなります。

  • 小さな違和感は早めに伝える
  • 「なんとなく嫌」を言葉にしてみる
  • 判断が必要なところは、放置しない

「プロに悪いかな…」と遠慮してしまうと、
後から大きな修正につながることもあります。


「お任せ」と言うときの正しい伝え方

どうしても判断が難しい場合は、
こんな伝え方がおすすめです。

  • 「方向性の提案をもらえますか?」
  • 「プロ目線でおすすめを教えてください」
  • 「理由も一緒に説明してもらえると助かります」

判断を委ねる=考えなくていいではありません。
「考える材料をもらう」という意識が大切です。


まとめ:一緒に作る意識が成功の近道

ホームページ制作は、
「発注」と「納品」だけの関係ではありません。

  • 依頼側は、自社のことを伝える
  • 制作会社は、それを形にする

この役割分担がうまくいくと、
結果として長く使える、成果につながるサイトになります。

「丸投げは不安だけど、どう進めればいいか分からない」
そんな方こそ、
まずは気軽に相談してみてください。


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