「ネット広告を始めたい」
「もっとホームページから問い合わせを増やしたい」
そんなとき、多くの企業がまず広告を検討します。
もちろん広告は有効な集客手段ですが、アクセス解析を確認しないまま広告を出してしまうのは少し危険です。
なぜなら、現在のホームページにどのような課題があるのか分からないまま集客だけ増やしても、成果につながらない可能性があるからです。
今回は、広告を始める前に確認したい「3つの数字」をご紹介します。
そもそもアクセス解析は何のために見るの?
アクセス解析というと、
「難しそう」
「専門知識が必要そう」
というイメージを持たれる方も多いかもしれません。
しかし実際は、
- どこから来たのか
- 何を見ているのか
- 問い合わせまで進んでいるのか
を確認するためのものです。
数字を見ることで、ホームページの改善ポイントが見えてきます。
① どこから来ているのか?
最初に確認したいのは、訪問者の流入元です。
例えば、
- Google検索
- Yahoo!検索
- SNS
- 広告
- 他サイトからのリンク
などがあります。
もし現在でも検索から多くの人が来ているのであれば、広告を出す前にSEOやコンテンツ改善で成果が伸びる可能性があります。
逆に、ほとんどアクセスがない場合は広告による集客が有効かもしれません。
まずは現状を把握することが大切です。
② どのページが見られているのか?
次に確認したいのが人気ページです。
例えば、
- サービス紹介
- 施工事例
- 料金ページ
- 会社案内
など、どのページが多く閲覧されているでしょうか。
意外なページが人気になっていることもあります。
例えば施工事例ページへのアクセスが多い場合、お客様は実績を重視している可能性があります。
その場合は事例を増やしたり、内容を充実させたりすることで成果向上が期待できます。
アクセス数の多いページは、お客様の関心が高いページでもあります。
③ 問い合わせページまで到達しているのか?
最も重要なのがここです。
広告を出してアクセスが増えても、
- 問い合わせページが見られていない
- フォームまで進んでいない
のであれば成果は増えません。
例えば、
トップページ
↓
サービスページ
↓
離脱
となっている場合は、
- 問い合わせボタンが目立たない
- 情報が不足している
- スマホで使いづらい
といった問題が考えられます。
問い合わせページへの到達率を見るだけでも、多くの改善点が見つかります。
数字を見るだけで改善ポイントは見えてくる
アクセス解析は難しい分析をするためだけのものではありません。
例えば、
- スマホ利用者が多い
→ スマホ表示を優先的に改善 - 施工事例がよく見られている
→ 事例を増やす - 問い合わせページの到達率が低い
→ 導線を改善する
このように、数字から次にやるべきことが見えてきます。
GA4が入っていても見ていない会社は意外と多い
最近ではGoogle Analytics 4(GA4)を導入している企業も増えています。
しかし、
「入れたまま見ていない」
「見方が分からない」
というケースも少なくありません。
せっかく取得しているデータも、活用しなければもったいない状態です。
まずは難しい分析ではなく、
- どこから来ているのか
- どのページが見られているのか
- 問い合わせページまで進んでいるのか
この3つだけでも確認してみましょう。
広告を出す前に現状把握を
広告は集客を増やすための有効な手段です。
しかし、ホームページの現状を把握しないまま広告を始めると、広告費を十分に活かせないことがあります。
まずはアクセス解析で現状を確認し、改善できるポイントがないかチェックしてみましょう。
「GA4は入っているけど見方が分からない」
「どの数字を見ればいいのか分からない」
「広告を始める前にホームページを診断してほしい」
そんな場合はお気軽にご相談ください。
アクセス解析の設定確認からホームページ改善、広告運用までサポートいたします。

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