「ホームページから問い合わせを増やしたい」
「ネット広告も気になるけれど、予算をかけるのは不安」
そんな悩みをお持ちの中小企業の経営者やホームページ担当者の方も多いのではないでしょうか。
最近はGoogle広告やSNS広告など、比較的少額から始められる広告手法も増えています。しかし、広告を出せば必ず成果が出るわけではありません。
実は、広告を始める前にホームページを見直すだけで成果が改善するケースも少なくありません。
今回は、広告費を使う前に確認したい「もったいない機会損失」のポイントをご紹介します。
広告は「人を集める施策」であって「成果を保証する施策」ではない
ネット広告の役割は、多くの人にホームページを見てもらうことです。
しかし、せっかく広告で集客できても、ホームページ側に問題があると問い合わせや資料請求にはつながりません。
例えば実店舗で考えると、
- 看板は立派でお客様は来る
- でも入口が分かりにくい
- 商品説明がない
- レジが使いにくい
という状態です。
広告だけに予算をかけても成果につながらない理由はここにあります。
まずはホームページが「問い合わせしやすい状態」になっているか確認してみましょう。
問い合わせフォームが使いづらくなっていませんか?
ホームページでよく見かけるのが、入力項目が多すぎる問い合わせフォームです。
例えば、
- 会社名
- 部署名
- 郵便番号
- 住所
- FAX番号
- 業種
- 従業員数
など、初回問い合わせの段階では不要な情報まで求めているケースがあります。
入力項目が増えるほど、途中で離脱する人も増えます。
特にスマートフォンからの入力では、わずかな手間が離脱の原因になります。
本当に必要な項目だけに絞れているか、一度見直してみることをおすすめします。
スマートフォンで見づらくなっていませんか?
現在、多くのホームページはスマートフォンから閲覧されています。
ところが、
- 文字が小さい
- ボタンが押しにくい
- 画像が大きすぎて表示が遅い
- 横スクロールが発生する
といった問題が意外と残っています。
パソコンで確認しただけでは気付きにくいため、自分のスマートフォンで実際に閲覧してみましょう。
問い合わせフォームまで問題なく進めるかも重要なチェックポイントです。
サービス内容や料金が分かりにくくなっていませんか?
ホームページを見ていて、
「結局何をしてくれる会社なの?」
「費用感が全く分からない」
と感じるサイトも少なくありません。
お客様は問い合わせをする前に不安を解消したいと考えています。
例えば、
- どんなサービスなのか
- どんな企業が利用しているのか
- どのような流れで進むのか
- 概算の費用感
などが分かるだけでも問い合わせのハードルは下がります。
専門用語ばかりになっていないか、お客様目線で見直してみましょう。
広告で人を集めても成果につながらないケース
実際に広告を出しても成果が出ないケースには共通点があります。
例えば、
- アクセスは増えた
- でも問い合わせは増えない
という状態です。
この場合、
- どのページで離脱しているのか
- 問い合わせページまで到達しているのか
- スマホ利用者が多いのか
などをアクセス解析で確認する必要があります。
数字を見ることで、ホームページのどこに課題があるのか見えてきます。
まずはホームページの健康診断から
広告は非常に有効な集客手段です。
しかし、ホームページ側に課題が残ったまま広告を始めると、せっかくの広告費が十分な成果につながらないことがあります。
まずは、
- 問い合わせフォーム
- スマホ表示
- サービス説明
- アクセス解析
といった基本的な部分を確認してみましょう。
改善できるポイントが見つかれば、広告を出す前でも成果が上がる可能性があります。
また、ホームページ改善と広告運用をセットで考えることで、より高い費用対効果を目指すことができます。
「広告を検討しているけれど何から始めればよいか分からない」
「今のホームページに問題がないか見てほしい」
そんな場合は、お気軽にご相談ください。

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