春の人事異動や担当変更のタイミングで、
最もトラブルになりやすいのが「ログイン情報の引き継ぎ」です。
- 誰が管理しているのか分からない
- 前任者の個人メールで登録されている
- そもそも何のアカウントがあるか把握できていない
こうした状態は、ホームページ運用が止まるだけでなく、
会社の信用や業務継続にも影響するリスクになります。
本記事では、春の引き継ぎ時に
必ず確認しておきたいホームページ関連アカウントを一覧で整理します。
なぜアカウント管理が重要なのか
ホームページは、
「作って終わり」ではなく、複数のサービスが組み合わさって動いています。
そのため、
1つでもログインできないものがあると、修正や復旧ができない
という事態が起こります。
特に中小・零細企業では、
担当者任せ・個人管理になっているケースが非常に多いため注意が必要です。
引き継ぎで必ず確認したいアカウント一覧
以下は、最低限チェックしておきたい項目です。
可能であれば、このままチェックリスト化して使ってください。
① サーバー管理アカウント
ホームページのデータが置かれている場所です。
- 管理会社名(レンタルサーバー名)
- 管理画面のURL
- ログインID・パスワード
- 契約者名・契約更新時期
ここが分からないと、
ホームページの修正・バックアップ・復旧ができません。
② ドメイン管理アカウント
「会社のURL」を管理する重要なアカウントです。
- ドメイン管理会社名
- 管理画面URL
- ログイン情報
- 登録メールアドレス
ドメインは失効すると、
ホームページもメールも使えなくなるため特に重要です。
③ ホームページ管理画面(更新用)
実際にページを更新するための管理画面です。
- 管理画面URL
- ログインID・パスワード
- 管理者権限を持つアカウント
「更新は制作会社任せ」という場合でも、
管理権限が誰にあるかは必ず把握しておきましょう。
④ 問い合わせフォーム関連
意外と見落とされがちですが、重要なポイントです。
- 問い合わせ通知の送信先メールアドレス
- 自動返信メールの設定
- スパム対策の有無
担当変更後も、
問い合わせが正しく届いているか必ず確認しましょう。
⑤ メールアカウント
ホームページと連動して使われていることが多い項目です。
- 代表メールアドレス(info@など)
- 管理者アカウント
- メールサービスの管理画面
前任者の個人メールに紐づいていないか要注意です。
⑥ SNSアカウント
ホームページと連携している場合は必須確認です。
- 会社公式SNS(X、Instagram、Facebookなど)
- 管理者アカウント
- 投稿・ログイン権限の有無
SNSも「会社の資産」です。
個人アカウント管理のままになっていないか確認しましょう。
⑦ 外部業者・制作会社の連絡先
ログインできなくても、
すぐ相談できる相手が分かることは重要です。
- 制作会社名
- 担当者名
- 連絡先
- 保守・管理契約の有無
社長・管理職も把握しておくと安心です。
よくあるNG例
- ID・パスワードが前任者のPCやスマホにしかない
- 個人メールアドレスで全て登録されている
- 何を管理しているか誰も説明できない
これらは、トラブルが起きた時に一気に表面化します。
まとめ:完璧より「把握できているか」が大事
すべてを細かく理解する必要はありません。
大切なのは、
- どんなアカウントがあるか
- 誰が管理しているか
- 困った時にどう対応できるか
この3点が見える状態になっていることです。
春の引き継ぎをきっかけに、
一度、ホームページ関連アカウントを整理してみてはいかがでしょうか。
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