こんにちは。
夏になると、スマートフォンからホームページを見る人がぐんと増えるって知っていましたか？
理由はとてもシンプル。
お盆休みや旅行中、外出先でもスマホで調べものをする人が多くなるからです📱
でもそこで問題になるのが…
「うちのサイト、スマホで見にくいかも」
「読み込みが遅いって言われたことがある」
という “モバイル未対応”サイト。
今回は、そんな夏の閲覧行動に備える「モバイル対応」について解説します！
■ そもそも“モバイル対応”ってなに？
スマホでも見やすいように設計されたサイトのこと。
具体的には以下のような状態です：
- 画面サイズに応じて自動でレイアウトが変わる
- ボタンが大きく押しやすい
- 文字が小さすぎず読みやすい
- 不要な横スクロールがない
このような設計は、「レスポンシブデザイン」と呼ばれます。
■ なぜ夏に特に重要なの？
✅ 外出先での検索が増える
海・山・観光地・帰省先でも、スマホで検索するのが当たり前。
✅ 通信環境が不安定になりやすい
Wi-Fiがない場所では、表示速度が遅いと離脱される原因に。
✅ 競合他社もモバイル最適化済み
見づらいサイトは「戻る」ボタンひとつで離脱されてしまいます…
■ いますぐ確認できる「モバイル対応チェックポイント」
- ✅ スマホで見たとき、文字やボタンは大きい？
- ✅ ページの読み込みに3秒以上かかってない？
- ✅ Googleが提供する「モバイルフレンドリーテスト」で合格してる？
■ 表示速度も重要！
スマホユーザーはとにかく“せっかち”。
5秒以上かかるページは、約8割が離脱するというデータも！
改善ポイント例：
- 画像を軽くする（圧縮）
- 不要なスクリプトを削除
- サーバー環境を見直す
■ まとめ：夏こそスマホ対応が大事！
- 夏はスマホ閲覧が一気に増えるシーズン
- モバイル未対応のままだと“機会損失”につながる
- レスポンシブ＆表示速度改善で、チャンスを逃さない！
「自社のサイト、スマホで見やすいのかな…？」
そんな方は、今すぐチェックしてみてください！
不安な場合は、ぜひ私たちにご相談くださいね📩