
こんにちは。
今回は「お問い合わせフォーム」について、成果を上げるためのコツとよくある落とし穴をやさしく解説します。
■ お問い合わせフォームってそんなに重要?
結論から言うと、とっても重要です!
なぜなら――
お問い合わせフォームは、お客様との「最初の接点」だから。
どんなにデザインが良くて情報が充実していても、
フォームが使いにくいと、**「問い合わせるのをやめようかな…」**と離脱されてしまいます。
つまり、フォーム次第で「お問い合わせ数=売上見込み」が大きく変わるのです。
■ お問合わせが増えるフォーム設計 3つのコツ
① 入力項目はできるだけ少なく
→ 必要最低限にしましょう。
例:
- 名前(姓のみでもOK)
- メールアドレス
- お問合わせ内容
住所や電話番号など、本当に必要か? を見直してみてください。
② スマホで使いやすいレイアウトに
→ 小さな画面でもストレスなく入力できるよう、
ボタンや入力欄の間隔・文字サイズにも注意しましょう。
③ 「確認画面」や「送信完了メッセージ」をわかりやすく
→ 送信後の不安を防ぎます。「ありがとうございます」だけでなく、
「◯営業日以内にご連絡します」など、次の行動を案内すると◎
■ よくある落とし穴
- 入力必須が多すぎる
- エラー表示がわかりにくい
- スパム防止の仕組みが強すぎて、お客様までブロックしてしまう
- 完了後にどこにも遷移しない(ちゃんと届いたかわからない)
フォームは**「作って終わり」ではありません**。
ユーザーの目線で、定期的に見直すことが大切です。
■ まとめ:フォーム改善はコンバージョン改善!
お問合わせフォームは、サイトの「最後の関門」です。
ここでつまずかれると、せっかくのチャンスがゼロになってしまいます。
「最近問合わせが少ないな…」と思ったら、
ぜひフォームを見直してみてください。
もちろん、弊社ではフォーム改善・設計もお手伝いしています!
お気軽にご相談ください。